海外旅行といえば欠かせないのはお土産です。定番のお土産はもちろんですが、台湾に来たら台湾でしか買えないものを買いたいですよね？
今回はちょっとマニアックな、台湾でしか買えないレアなお土産をご紹介します。
台湾でしか買えない台湾雑貨、台湾コスメ、定番のお菓子などを中心に、現地在住の筆者が家族や友人、大切な人に贈りたくなるお土産を紹介します。
台湾でのお土産選びの参考になれば嬉しいです。
スーパーで買える台湾土産
調味料｜味の素のほんだしホタテ風味
料理が好きなら、台湾の調味料をお土産にするのはいかがでしょうか？
日本で定番の味の素のほんだしホタテ風味は、台湾でしか買えない限定調味料です。炒め物やスープなど、何にでも使える万能だしでこれだけで味がしまるので、筆者も愛用しています。
料理好きな人に喜ばれるお土産としておすすめです。
買える場所 全聯福利中心(PX Mart) 👉ホームページはこちら 🗺️店舗検索はこちら 家樂福(カルフール) 👉ホームページはこちら 🗺️店舗検索はこちら
調味料｜クノール(康寶)の鶏がらスープの素
クノール(康寶)の鶏がらスープの素もおいしいと人気の商品です。
こちらも炒め物に使うとこれだけで味が決まるので重宝しています。
鶏がらスープ系の味で使いやすいうえ、パッケージの中国語がかわいらしくてお気に入りの調味料です。
買える場所 全聯福利中心(PX Mart) 👉ホームページはこちら 🗺️店舗検索はこちら 家樂福(カルフール) 👉ホームページはこちら 🗺️店舗検索はこちら
コンビニで買える台湾土産
台湾ファミマ｜Fami Collection商品
ドリンク
台湾のファミリーマートには「Fami Collection」というプライベートブランド(PB)商品があります。
ペットボトルのフルーツジュースは、果物の風味をしっかり感じられるうえ、甘すぎないので飲みやすくておすすめです。
少々重さはありますが、旅行中に飲んでみて気に入ったものをお土産にするのもありだと思います。
お菓子
台湾ファミリーマートのお菓子もおいしくておすすめです。
サツマイモスティックはサツマイモ本来の優しい甘さを感じるお菓子で、台湾らしさもありおすすめです。
買える場所 全家便利商店(台湾ファミリーマート) 👉ホームページはこちら
コスメ・漢方系
ドラッグストア｜ワトソンズ「divinia 蒂芬妮亞」
ドラッグストア「台湾屈臣氏(watsons)」には、若年層向けに開発したプライベートブランド(PB)「divinia 蒂芬妮亞」があります。diviniaシリーズは企画から製造まで、すべて台湾で行われているそうです。
お手頃価格で気軽に台湾コスメを試せるので、コスメ好きにはうれしい台湾土産になるはずです。
買える場所 台湾屈臣氏(ワトソンズ) 👉商品ページはこちら 🗺️店舗検索はこちら
台湾ブランド・台湾デザイン雑貨
台湾デザイン雑貨｜Shock MAMA 蛋定人生
元々メイクアップアーティストとして活動していた台湾人女性が、ゆで卵をモチーフに生み出した「Shock MAMA 蛋定人生」。
ユニークな見た目のキャラクターは、ポジティブに明るく人生を楽しもう！がコンセプトだそう。個性的でかわいい雑貨は台湾土産にピッタリです。
買える場所 expo R79店 中山地下書街R9出口付近など(📍GoogleMap) 🗺店舗情報はこちら 👉ブランド公式facebookはこちら
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日本ブランドの台湾限定商品
無印良品｜台湾産豆乳
台湾にある無印良品は、日本でも手に入る商品のほか、台湾限定商品も多く取り扱っています。
台湾無印良品の豆乳は台湾産の大豆100％で作られており、売り上げ上位の人気商品だそう。
少し重いですが、本場の豆乳をお土産にしてみてはいかがでしょうか？
買える場所 台湾無印良品 👉ホームページはこちら 🗺️店舗検索はこちら
台湾でしか買えないものを買いに行こう！
無印良品をはじめ日本初のブランドにも「台湾限定」が、たくさんある台湾。
台湾に来たら、あえて日本のチェーン店や日本にもあるブランドをのぞいてみると、思いがけない出会いがあって面白いです。
また、台湾のクリエイターさんが作り出す唯一無二の雑貨は台湾に来たからこそ出会えるもの。
その土地でしかできない買い物も旅行の楽しみのひとつです。台湾に来たら、ここにしかない特別なお土産を探してみてください。
※写真提供：台北ナビ ※上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット（お店）の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
