日月潭アクセス完全ガイド|台中からバスで行く方法を徹底解説

日月潭アクセス完全ガイド|台中からバスで行く方法を徹底解説

日月潭アクセスで最もおすすめのルートは、高鐵台中駅から台湾好行バス(6670系統)に乗り換える方法です。直行便なら最短約1時間30分で日月潭に到着でき、乗り放題パスを使えば現地の移動もまとめてカバーできます。台北・桃園空港出発でも、新幹線と組み合わせれば当日中に無理なく到達できます。

台中から日月潭へ向かうバスの案内板と乗車手順
台中から日月潭へのバスルート。どの乗り場から乗るかを事前に確認しておくとスムーズです。写真:TAIPEI NAVI

日月潭とはどんな場所か|台湾最大の湖へのアクセス概要

日月潭は台湾中部の南投縣に位置する台湾最大の湖で、標高約748メートルの山岳地帯に広がります。湖の東側が太陽(日)の形、西側が月(月)の形に見えることからこの名がついたとされ、台湾を代表する観光地のひとつです。湖畔には伝統的な邵族(サオ族)の集落、遊覧船の発着場、ロープウェイ乗り場などが点在しており、自然と文化を同時に楽しめます。(参考:南投旅行ナビ(南投県政府)

台北から日月潭へのアクセスは、新幹線(高鐵)で台中まで移動し、そこからバスに乗り換えるルートが一般的です。台中市内には複数の出発拠点があり、旅行スタイルや出発地点によって最適な手段が異なります。次のセクションから、各ルートの具体的な乗り方・料金・所要時間を順に解説します。

台中から日月潭へのアクセス|台湾好行バス6670系統の乗り方

台中から日月潭への最もポピュラーなルートは、台湾好行バスの6670系統を利用する方法です。高鐵台中駅・台鉄台中駅の両方から乗車でき、直行便なら乗り換えなしで日月潭日月潭碼頭(水社碼頭)まで行けます。路線情報と時刻表は台湾好行バス日月潭線(R0005)公式ページで確認できます。(参考:日月潭国家風景区管理処

台湾好行バスの乗り場付近の様子
台湾好行バスの主要停留所。乗り場の位置を事前に地図で確認しておくと安心です。写真:TAIPEI NAVI

直行便(6670B・6670E・6670F)

高鐵台中駅または南投客運干城バス停(臺中干城站)を起点とし、途中停車なし(または最小限の停車)で日月潭まで向かう直行便です。所要時間は最短約1時間30分(最終確認日:2026年6月)で、荷物が多い旅行者や時間を節約したい方に最適です。

  • 乗車駅・停留所:高鐵台中駅 / 南投客運干城バス停(台鉄台中駅近く)
  • 降車停留所:日月潭(水社碼頭)または向山ビジターセンター方面
  • 所要時間:約1時間30分〜(直行便、最終確認日:2026年6月)
  • 時刻表:台湾好行バス日月潭線 時刻表(公式)

実際に乗車すると、バスは台中市街を抜けてから山道に入り、窓から緑の丘陵地帯が広がります。車内は座席指定ではないため、乗車時刻の少し前に停留所に並ぶのがおすすめです。

如果只能選一個方法,高鐵台中駅発の直行便6670B/E/Fが最もシンプルで所要時間も短く、大多数の旅行者に適しています。

埔里経由路線(6670A)

埔里を経由して日月潭へ向かうルートで、途中で埔里市街や九族文化村方面へのアクセスも可能です。直行便より所要時間は長くなりますが、埔里観光を組み合わせたい方や九族文化村を訪れる旅行者に向いています。

中台禅寺経由路線

埔里に位置する中台禅寺(中台禪寺)を経由するルートです。中台禅寺は台湾有数の大規模な仏教寺院で、建築の壮麗さで知られています。日月潭観光と組み合わせて訪れる旅行者が多く、このルートを使えば乗り換えなしでアクセスできます。

各路線の詳細な時刻・停車順は台湾好行バス公式サイト(日本語)から確認してください。

台湾好行バスの主要ルート比較表

路線 出発地 経由地 所要時間目安 適している人
6670B / 6670E / 6670F(直行)(参考:台湾観光局 公式サイト 高鐵台中駅 / 干城バス停 なし(直行または最小停車) 約1時間30分〜 効率重視・荷物あり
6670A(埔里経由) 高鐵台中駅 / 干城バス停 埔里・九族文化村(一部) 直行より長め 埔里・九族文化村も訪れたい
中台禅寺経由 高鐵台中駅 / 干城バス停 埔里・中台禅寺 直行より長め 中台禅寺観光を組み合わせたい

料金(運賃)は路線・区間により異なります。最新の運賃は台湾好行バス日月潭線(R0005)公式ページでご確認ください(最終確認日:2026年6月)。

南投客運干城バス停から乗る方法

南投客運干城バス停(臺中干城站)は、台鉄台中駅から徒歩圏内に位置する路線バスの起点です。台湾好行バス6670系統の始発停留所でもあり、高鐵を使わず台鉄で台中に到着した旅行者にとって便利な出発拠点になります。

  1. 台鉄台中駅(民族路口・建國路103號前)を出る
  2. 南投客運干城バス停(臺中干城站)へ徒歩で移動(停留所の位置はGoogleマップで確認推奨)
  3. 台湾好行バス6670系統(直行便または埔里経由便)に乗車
  4. 日月潭(水社碼頭)で下車

干城バス停は複数の路線が発着するため、乗車前に行先表示板とバス番号(6670)を必ず確認しましょう。ラッシュ時や観光シーズン(特に連休・週末)は混雑することがあり、早めに並ぶのがおすすめです。

日月潭FunTOURと台湾好行バスの乗り放題パス|料金・購入方法

日月潭周辺の移動をまとめてカバーしたい場合、乗り放題パスの利用が便利です。代表的な選択肢が「日月潭FunTOUR」と「台湾好行バス乗り放題パス」の2種類です。

日月潭の観光バスと湖畔の風景
日月潭を巡る観光バス。乗り放題パスを使えば複数の停留所を自由に乗り降りできます。写真:TAIPEI NAVI

日月潭FunTOUR

日月潭FunTOURは、南投客運干城バス停または高鐵台中駅を出発し、日月潭周辺の主要スポットを巡る観光ツアーバスです。水曜日以外の毎日運航しており、台中市内から日月潭への移動と現地周遊をまとめてカバーできるのが最大の特徴です。

料金・出発時刻・含まれる特典(割引券・入場優待など)は時期により変動します。最新情報はKlookの公式予約ページまたはツアー運営会社にご確認ください(最終確認日:2026年6月)。

台湾好行バス乗り放題パス

台湾好行バスは1日・2日乗り放題パスを販売しており、日月潭周辺の各停留所を自由に乗り降りできます。九族文化村、水社碼頭、向山ビジターセンターなど複数のスポットを効率よく巡りたい方に向いています。パスの種類・価格・購入場所は台湾好行バス公式サイト(日本語)で確認できます(最終確認日:2026年6月)。

どちらを選ぶか|FunTOUR vs 台湾好行バス

比較項目 日月潭FunTOUR 台湾好行バス(乗り放題)
出発地 干城バス停 / 高鐵台中駅 高鐵台中駅 / 台鉄台中駅 / 干城バス停
定休日 水曜日 基本毎日運行(時刻表要確認)
自由度 ツアー行程に沿う 停留所を自由に乗り降り可能
事前予約 Klookで可能(推奨) 現地窓口・オンラインで購入可能
適している人 はじめて日月潭を訪れる・計画を立てたくない方 複数スポットを自分のペースで巡りたい方

はじめて日月潭を訪れる方には日月潭FunTOURが、自分のペースで複数スポットを巡りたい方には台湾好行バス乗り放題パスが向いています。

台北・桃園空港から日月潭への直行アクセスルート

台北または桃園国際空港を起点として日月潭を目指す場合、最もスムーズなルートは高鐵(台湾新幹線)で台中まで移動し、そこからバスに乗り換える方法です。所要時間の目安は台北出発で約2時間30分〜3時間です(最終確認日:2026年6月)。

台北出発の標準ルート

  1. 台北駅(台北車站)から高鐵に乗車
  2. 高鐵台中駅で下車(台北〜台中:約40〜50分)
  3. 高鐵台中駅のバス乗り場から台湾好行バス6670系統(直行便)に乗車
  4. 日月潭(水社碼頭)で下車(台中〜日月潭:最短約1時間30分)

桃園空港出発の場合

  1. 桃園国際空港から高鐵桃園駅へMRTで移動(約15〜20分)
  2. 高鐵桃園駅から高鐵で台中駅へ(約30〜40分)
  3. 高鐵台中駅からバスに乗り換え(上記と同ルート)

根據在地経験,高鐵台中駅のバス乗り場は改札を出て案内表示に従えば迷わず見つかります。週末や連休は混雑するため、できれば早い時間帯の便を選ぶと日月潭での滞在時間を長く確保できます。

日月潭周辺の観光地へのアクセス|九族文化村・埔里・中台禅寺

日月潭を拠点に周辺の観光地を効率よく巡ることができます。主要スポットへのアクセス手段と所要時間を以下にまとめます。

九族文化村

九族文化村は台湾原住民の文化や生活を体験できるテーマパークで、日月潭から北方向に位置します。台湾好行バス6670A(埔里路線の一部便)が経由するほか、日月潭からロープウェイでアクセスする方法もあります(ロープウェイの運行状況・料金は現地公式情報をご確認ください)。九族文化村への最寄り停留所で下車後、場内への移動は案内表示に従います。

埔里

台湾地理的中心地ともいわれる埔里は、紹興酒の産地としても知られる小さな街です。台湾好行バス6670Aや南投客運のバスで日月潭から約30〜40分ほどでアクセスでき、埔里バスターミナルで下車します。中台禅寺への拠点にもなります。

中台禅寺

埔里市内に位置する中台禅寺は、モダンな建築と伝統的な仏教文化が融合した大寺院です。台湾好行バス中台禅寺経由便または埔里から路線バス・タクシーでアクセスできます。境内の見学は無料で、建物の壮大さは実際に訪れると圧倒されます。

周辺スポットの効率的な巡り方

スポット 日月潭からの移動手段 所要時間目安 適している人
九族文化村 6670A / ロープウェイ バスで約20〜30分 台湾原住民文化に興味がある方・テーマパーク好き
埔里 6670A / 南投客運 約30〜40分 街歩き・地元グルメ好き・中台禅寺と組み合わせたい方
中台禅寺 台湾好行バス / 埔里からタクシー 埔里から約15分 建築・仏教文化に興味がある方

日帰りで九族文化村と日月潭を両方訪れることも可能ですが、スムーズに回るには早朝出発が必要です。1泊2日の行程なら、初日に日月潭で湖畔を楽しみ、翌日に九族文化村や埔里を組み合わせるとゆとりある旅になります。

台湾の日帰り・周遊旅行全般については、台湾交通完全攻略も参考にしてください。

レンタカー・タクシー・貸し切りツアーで行くメリットと注意点

公共交通機関では不便に感じる方や、グループ旅行・荷物が多い場合は、レンタカー・タクシー・貸し切りツアーという選択肢もあります。

レンタカー

台中市内でレンタカーを借りて日月潭へ向かうルートは、台中から台14甲線(台14 乙線)を利用するのが一般的です。自分のペースで移動でき、湖畔の細かいスポットも立ち寄りやすい点がメリットです。ただし、日月潭周辺は観光シーズンに駐車場が混雑するため、早朝到着や平日利用が望ましいです。国際運転免許証が必要な点も忘れずに確認してください。

タクシー・ハイヤー貸し切り

台中駅から日月潭まで、タクシーの貸し切り(包車)を利用すると移動時間・停車場所を自由に設定できます。料金は交渉制が一般的で、往復または半日・1日チャーターが可能です。家族旅行や荷物の多い方、移動中も車内でくつろぎたい方に向いています。料金は事前に複数のドライバーや手配会社へ見積もりを取ることをおすすめします。

貸し切りツアー(日帰り観光ツアー)

台中発または台北発の日帰り観光ツアーは、ガイド付きで複数のスポットを効率よく巡れるのが特徴です。KlookなどのOTAでは日本語ガイド付きや小型グループツアーも選べます。はじめての台湾旅行で現地の移動に不安がある方や、短時間で日月潭・九族文化村・埔里を網羅したい方に向いています。

公共交通バスを選ばないほうがよいケース

  • 水曜日に訪問予定で、FunTOURのみを想定している方(水曜は定休)
  • 大きなスーツケースを持って移動する方(バス車内への大型荷物持ち込みは混雑時に制限される場合がある)
  • 九族文化村・埔里・中台禅寺を1日で全て巡りたい方(乗り換えの時間ロスがある)
  • 深夜・早朝出発や終バス後の移動が必要な方(路線バスは運行時間に制限あり)
日月潭の湖畔から見た景観
日月潭の湖畔エリア。水社碼頭周辺には飲食店・レンタサイクルショップも多く、バスを降りてすぐに観光をスタートできます。写真:TAIPEI NAVI

台北近郊・中部エリアとの組み合わせ方

日月潭は単独観光だけでなく、台中市街・阿里山・埔里と組み合わせた中部台湾周遊ルートの拠点としても機能します。台中泊なら翌日の始発バスで早朝到着が可能で、湖面が静かな朝の景色を楽しめます。周遊旅行の計画には、台湾中部観光完全ガイドもあわせてご覧ください。

根據在地経験,湖畔の遊歩道を朝のうちに歩くと観光客が少なく、水面に周囲の山が映り込む静けさを体感できます。午後になると日帰り観光客が増え、水社碼頭周辺はにぎわいます。日月潭に宿泊するなら、水社碼頭エリアまたは伊達邵エリアの宿が遊覧船・バス乗り場へのアクセスに便利です。宿泊施設の詳しい比較は専用の宿泊ガイドをご参照ください。

日月潭から台北への帰路は、来た道を逆に辿るのが基本ですが、台中で途中下車して夜市グルメを楽しんでから帰るプランも人気です。台中夜市おすすめガイドも参考にどうぞ。

日月潭への最短アクセスルートは?

高鐵台中駅から台湾好行バス6670系統の直行便(6670B・6670E・6670F)に乗車するルートが最短で、所要時間は最短約1時間30分です(最終確認日:2026年6月)。台北からは高鐵乗り継ぎで合計約2時間30分〜3時間が目安です。

台湾好行バスのチケットはどこで買えますか?

台湾好行バスの乗り放題パスは、高鐵台中駅・台鉄台中駅・南投客運干城バス停の窓口のほか、台湾好行バス公式サイト(日本語)からオンラインでも購入できます。Klookでの事前予約も可能です。

日月潭FunTOURは毎日運行していますか?

日月潭FunTOURは水曜日が定休日です。水曜日に訪問予定の方は、台湾好行バス6670系統の路線バスを利用してください。出発時刻や最新の運行情報はKlookの予約ページまたはツアー運営会社に直接ご確認ください。

桃園空港から日月潭へは直接行けますか?

桃園国際空港から日月潭への直通バスは一般的には設定されていません。空港→MRT→高鐵桃園駅→高鐵で台中→台湾好行バスという乗り継ぎルートが標準です。合計所要時間は約3時間〜3時間30分が目安です(最終確認日:2026年6月)。

日月潭での滞在はどのくらいの時間が必要ですか?

湖畔散策・遊覧船・ロープウェイを楽しむ標準的な日帰りコースで4〜6時間が目安です。九族文化村や伊達邵(イダシャオ)の市場まで加えると、余裕を持って8時間以上確保するのがおすすめです。1泊2日なら早朝と翌朝の湖畔の景色を楽しめます。

日月潭周辺で自転車はレンタルできますか?

水社碼頭エリアを中心に複数のレンタサイクルショップがあり、湖畔一周(約33km)のサイクリングが人気です。電動アシスト自転車のレンタルも多くの店舗で対応しています。料金・営業時間は各ショップにより異なります(最終確認日:2026年6月)。

九族文化村へはどうやって行きますか?

日月潭から台湾好行バス6670A(埔里経由)の一部便が九族文化村に停車します。また、日月潭水社碼頭からロープウェイ(日月潭ロープウェイ)でアクセスする方法もあります。ロープウェイの運行時間・料金は現地の公式情報をご確認ください。

日月潭のバスの最終便は何時ですか?

台湾好行バス6670系統の最終便は時期や曜日によって異なります。日帰り旅行の場合は余裕を持って帰路につくため、乗車前に台湾好行バス日月潭線 時刻表(公式)で最終便の時刻を必ず確認してください(最終確認日:2026年6月)。

雨の日でも日月潭は楽しめますか?

雨の日は湖面に霧がかかり、幻想的な景色を楽しめるという魅力もあります。ただし、ロープウェイが運休になる場合や、湖畔の遊歩道が滑りやすくなることがあります。軽い防水シューズと折り畳み傘の持参をおすすめします。雨天時は屋根付きの船着き場や周辺の食堂でゆっくり過ごすのも選択肢です。

日月潭の最寄り駅はどこですか?

日月潭には鉄道駅がなく、最寄りの鉄道駅は台鉄台中駅または高鐵台中駅になります。どちらの駅からも台湾好行バス6670系統でアクセス可能です。台湾鉄道(台鉄)の普快・区間車で台中に到着後、干城バス停からバスに乗り換えるルートも利用されています。

ご注意:本記事の一部情報は時期により変更される可能性があります(価格、営業時間、交通便など)。お出かけ前に必ず公式情報をご確認ください。

参考資料

本記事は編集チームが執筆し、6つの情報ソースを参照しています。情報は2026年6月時点のものです。誤りや変更点にお気づきの場合は、ぜひご報告ください。

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