台北児童新楽園完全ガイド:アトラクション・チケット・アクセスまで徹底解説

台北児童新楽園完全ガイド:アトラクション・チケット・アクセスまで徹底解説

台北児童新楽園(臺北市立兒童新樂園)は、台北市士林区にある市営遊園地で、13種類のアトラクション、VR・AR体験施設、プール、シャボン玉パークを擁し、幼児から小学生のいるファミリー旅行に向いた施設です。入園料が大人30元、子ども15元(6歳以下無料)と非常にリーズナブルで、フリーパスは200元(最終確認日:2026年6月、出典:台北市立児童新楽園公式サイト)。MRT劍潭駅または士林駅からバスでアクセスでき、帰りに士林夜市も立ち寄れる立地が魅力です。

台北市士林区にある台北市立児童新楽園の外観と園内の様子
士林区に位置する台北市立児童新楽園。リーズナブルな料金で13種類のアトラクションが楽しめる市営遊園地です。写真:TAIPEI NAVI

台北児童新楽園とは?歴史と施設の概要

台北市立児童新楽園は、2014年に旧・台北市立児童育楽センター(臺北市立兒童育樂中心)の後継施設として、円山エリアから現在の士林区承德路5段55号へ移転・開業した市営の子ども向け遊園地です。前身の児童育楽センターは長年にわたり台北市民に親しまれてきた施設でしたが、老朽化と都市開発の兼ね合いから現地へ移転・刷新されました。(参考:台湾観光局 公式サイト

現在の施設は台北市政府が管理・運営しており(参考:台北市立児童新楽園 公式ホームページ)、メリーゴーランド・観覧車・コースター・XR体験施設など多彩な設備が整っています。公式マスコットキャラクター「熊讚(ションザン)」が施設を象徴し、園内各所でグリーティングや撮影スポットとして登場します。子どもを飽きさせない工夫が随所に見られる施設です。

施設は士林夜市や劍潭エリアに隣接しており、遊園地で遊んだあとそのまま夜市へ向かうという半日〜1日コースが組みやすいのも、台湾の家族連れや訪台旅行者から支持される理由のひとつです。台北児童新楽園は、コストパフォーマンスと立地の両面で台北随一のファミリー向け遊園地といえます。

台北児童新楽園の入場料・チケット購入方法を比較

チケットの種類は複数あり、訪問の目的・同行者の年齢・到着時刻に合わせて選ぶと費用を抑えられます。以下に主な選択肢を整理します。(参考:台湾鉄道 公式時刻表

チケット種別 料金(目安) 対象・条件 おすすめシーン
入園料(大人) 30元 13歳以上 アトラクション非利用の付添いのみ
入園料(子ども) 15元 7〜12歳 同上
入園料(無料) 0元 6歳以下・65歳以上 幼児連れ家族に有利
フリーパス(大人) 200元 入園料込み、アトラクション乗り放題 たくさん乗りたいファミリー
スターライトパス(星光楽Funチケット) 140元 16:00以降入園、繁忙期除く 夕方〜夜だけ訪問する方

料金はすべて最終確認日:2026年6月時点(出典:台北市立児童新楽園 チケット料金詳細)。終日たっぷり遊ぶならフリーパス一択です。夕方のみ訪問ならスターライトパスで60元の節約になります。

kkday・klookでの事前購入はお得か?

現地窓口での購入が最もシンプルですが、kkdayklookでも1日パスを事前購入できます。事前購入のメリットは窓口待ち時間の短縮と、一部プラットフォームでの割引やポイント還元。繁忙期(連休・夏休み・週末)に来園を予定している場合は、事前購入で当日スムーズに入場できます。

悠遊カードでの支払いも対応しており、現金を用意する必要がない点は便利です。北北基好玩カード(Fun Pass)の対象施設かどうかは、最新情報を公式ホームページでご確認ください。

台北児童新楽園へのアクセス:MRT劍潭駅・士林駅からの行き方

台北市立児童新楽園は公共交通でのアクセスが整っており、台北中心部からの移動は30分以内で完結します。住所は台北市士林区承德路5段55号、電話は02-2833-3823。(参考:台北捷運 公式サイト

MRT劍潭駅からのルート(最推奨)

  1. MRT淡水信義線「劍潭駅」3番出口を出る
  2. バス停から41番・紅30番・兒樂2號線・529番(休日のみ)・市民小巴8番のいずれかに乗車
  3. 「児童新楽園」バス停で下車

劍潭駅は士林夜市の最寄り駅でもあるため、遊園地のあと夜市へ徒歩で立ち寄りやすい動線です。バスの待ち時間を含めてもおおよそ10〜15分程度が目安です(交通状況により変動します)。各路線の運行本数・時刻は台北捷運公式サイトまたは台北市バス情報システムでご確認ください。

MRT士林駅からのルート

  1. MRT淡水信義線「士林駅」を出る
  2. バス停から255區・紅30・兒樂1號線(平日のみ)に乗車
  3. 「児童新楽園」バス停で下車

士林駅からも複数路線でアクセス可能です。ただし兒樂1號線は平日のみの運行のため、週末・祝日は劍潭駅経由のルートを使うのが確実です。

士林夜市との組み合わせプラン

台北児童新楽園と士林夜市はいずれも同エリアに位置しており、両者を同日に組み合わせるのは定番の過ごし方です。おすすめの流れは、午前中〜午後イチに遊園地を楽しみ、夕方以降に士林夜市へ移動するパターン。スターライトパス(140元、16:00以降入場)を使って夕方に入園し、閉園後に夜市へ向かう逆ルートも現実的です。

台北児童新楽園の主要アトラクション完全ガイド

台北児童新楽園の園内には13種類のアトラクションがあり、幼児向けのマイルドなライドから、大人も楽しめるスリル系まで幅広く揃っています。フリーパス(200元)があれば追加料金なしで乗り放題です(ライトXRリアリティランドを除く)。

ライトXRリアリティランド(光XR實境樂園)

台北児童新楽園のライトXRリアリティランドで体験できる近未来型VR・AR施設の外観
最新デジタル体験施設「ライトXRリアリティランド」。VR・MR・ARを組み合わせた6種類のアトラクションが集まる注目エリアです。写真:TAIPEI NAVI

園内で最も話題性の高い新アトラクションエリアです。VR・MR・ARを組み合わせた6種類の近未来型体験が楽しめ、従来の遊園地ライドとは一線を画したデジタル体験が味わえます。フリーパスとは別途料金が必要のため、訪問前に公式サイトで料金を確認しておくと安心です。子どもだけでなく大人にも体験価値が高いエリアで、テクノロジー好きのファミリーには特に向いています。デジタル体験を重視するなら、このエリアを最優先にスケジュールを組むことをおすすめします。

  • 場所:台北市立児童新楽園 園内
  • 価格帯(目安):フリーパスとは別途料金(最終確認日:2026年6月、公式サイトで最新料金をご確認ください)
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海のメリーゴーランド(海洋總動員)

台北児童新楽園の海のメリーゴーランド(海洋總動員)の乗り物
海の生き物をモチーフにしたメリーゴーランド。幼児から乗れるマイルドなライドで、ファミリーの定番です。写真:TAIPEI NAVI

海の生き物をモチーフにした色鮮やかなメリーゴーランドで、小さな子どもが初めて乗るライドとして安心感があります。待ち時間が比較的短く、混雑時でも回転が速いのが特徴です。乗り物酔いの心配が少なく、祖父母世代も一緒に楽しめるおだやかさがあります。

観覧車(摩天輪)

台北児童新楽園の観覧車(摩天輪)の外観
園内のシンボル的存在でもある観覧車。高さから士林エリアの景色を眺めながら、ゆったり周回できます。写真:TAIPEI NAVI

園内でも存在感のある観覧車は、士林周辺の街並みを俯瞰できるビュースポットとして機能します。待ち時間に余裕があれば夕方以降の乗車もおすすめで、夜景とともに楽しめます。高所が苦手な幼児には少し怖く感じる場合もあるため、様子を見ながら判断を。

銀河号モノレール(銀河號)

台北児童新楽園の銀河号モノレール(銀河號)の車両
宇宙をテーマにしたデザインの銀河号モノレール。園内を一周しながら移動できるため、乗りながら園内の見取り図も把握できます。写真:TAIPEI NAVI

宇宙・銀河をテーマにしたモノレールで、園内を周回します。単なる移動手段としてだけでなく、子どもにとっては「乗ること自体」が体験になるアトラクションです。園内全体のレイアウトを俯瞰できるため、最初に乗っておくと次に乗るアトラクションを選びやすくなります。

回転ブランコ(宇宙迴旋)

台北児童新楽園の回転ブランコ(宇宙迴旋)で遊ぶ様子
宇宙迴旋の回転ブランコ。身長制限を確認したうえで、小学校低学年以上の子どもに特に人気のライドです。写真:TAIPEI NAVI

チェーンで吊るされたブランコが遠心力で外側に広がりながら回転するアトラクション。適度なスリルがあり、小学生前後の子どもに人気です。身長制限がある場合があるので、当日の掲示で確認してから並びましょう。

バイキング(尋寶船)

台北児童新楽園のバイキング(尋寶船)の乗り物
大きく前後に揺れるバイキング(尋寶船)。スリル系ライドとして園内でも人気上位に入るアトラクションです。写真:TAIPEI NAVI

船型のゴンドラが大きく前後に揺れるバイキングは、園内で最もスリルを感じられるライドのひとつです。年齢・身長制限があるため、小さな子どもは保護者と一緒に乗車制限を事前確認してください。スリル好きの小学生高学年以上に向いています。

マジカルスペースコースター(魔法星際飛車)

台北児童新楽園のマジカルスペースコースター(魔法星際飛車)の車両
宇宙テーマのジュニアコースター、魔法星際飛車。大型コースターほどのスリルはないため、コースター初体験の子どもにもチャレンジしやすいサイズ感です。写真:TAIPEI NAVI

子ども向けのジュニアコースターで、大型アトラクションほどのスリルはないため、コースターに初挑戦する子どもにちょうどよいサイズ感です。宇宙・星空のテーマ演出が視覚的に楽しく、小学校低学年前後に人気があります。

ハッピーゴーカート(幸福碰碰車)

台北児童新楽園のハッピーゴーカート(幸福碰碰車)で遊ぶ子どもたち
幸福碰碰車(バンパーカー)。子どもが自分でハンドルを操作する喜びを感じられる定番の人気アトラクションです。写真:TAIPEI NAVI

電動のバンパーカーで、子ども自身がハンドルを操作します。「自分で乗り物を動かす」体験が新鮮で、幼児から小学生まで幅広く楽しめます。順番待ちが長くなりやすいので、開園直後か閉園1時間前の空いている時間帯を狙うと並ばずに乗れることが多いです。

ジャングルツリーハウス(叢林吼吼樹屋)

台北児童新楽園のジャングルツリーハウス(叢林吼吼樹屋)の遊具エリア
自然・ジャングルをテーマにした複合遊具エリア、叢林吼吼樹屋。ライドに疲れた子どもが自由に動き回れる休憩スペースとしても機能します。写真:TAIPEI NAVI

ジャングルをモチーフにした大型複合遊具エリアで、滑り台やクライミング要素が組み込まれています。ライドを乗り続けるのに飽きた子どもが自分のペースで動き回れるスペースとして機能します。ベンチも近くにあるため、保護者の休憩ポイントとしても使いやすい場所です。

季節限定施設:プール・シャボン玉パーク

通年営業のアトラクションに加え、季節限定で追加施設が開放されます。

プール(小小水樂園)

台北児童新楽園の子ども向けプール(小小水樂園)の様子
夏季限定で開放される小小水樂園。浅いプールで幼児も安心して水遊びできます。写真:TAIPEI NAVI

夏季に開放される子ども用のプールエリアで、水深が浅く幼児でも安全に水遊びできる設計です。台湾の夏(5〜9月ごろ)は気温が高く、屋外アトラクションで汗をかいたあとに利用する家族が多いです。水着や着替えを持参すると便利です。開設期間は年によって変動するため、公式サイトで事前確認を。

シャボン玉パーク(彩虹泡泡樂園)

台北児童新楽園のシャボン玉パーク(彩虹泡泡樂園)で遊ぶ子どもたち
カラフルなシャボン玉が飛び交う彩虹泡泡樂園。小さな子どもの写真映えスポットとして人気です。写真:TAIPEI NAVI

カラフルなシャボン玉が飛び交う遊び場で、幼児から低学年の子どもが特に喜ぶエリアです。写真映えするシーンが自然に生まれるスポットで、SNS投稿用の撮影をしたいファミリーにも人気があります。開設期間・料金は季節によって異なるため、訪問前に公式情報を確認しておきましょう。

台北児童新楽園の混雑を避けるベストな訪問タイミング

週末・祝日・夏休み・台湾の連休(旧正月・清明節・国慶日など)は特に混雑します。混雑を避けて快適に楽しむための判断基準をまとめます。

訪問タイプ おすすめ時期・時間帯 注意点
空いている日を狙いたい 平日の午前中(開園直後) 台湾の学校行事カレンダーに注意
夕方〜夜に楽しみたい スターライトパス(16:00以降) 繁忙期は対象外の場合あり
夏休みに行く場合 なるべく早い時間帯・平日を選ぶ プール開放期間と重なり最も混雑
週末しか行けない場合 開園直後30分が比較的空いている バンパーカー・コースターは待ち行列が長くなりやすい

週末の午後2〜4時は多くのアトラクションで待ち行列が長くなる傾向があります(台北児童新楽園公式サイトおよび来園者レポートに基づく一般的な傾向。実際の混雑状況は時期・天候により異なります)。この時間帯はXR体験エリアや室内施設を優先するか、軽食休憩に充てるのが賢明です。

台北児童新楽園をおすすめしないケース

  • 中学生以上だけのグループ:アトラクションの対象年齢・スリル度がいずれも低めで、物足りなさを感じる可能性が高い
  • スリル系ライドメインで楽しみたい方:大型テーマパーク規模のコースターや高スリル系は少なく、六福村や台湾の他施設が向いている
  • 混雑が極端に苦手な方の週末訪問:週末の午後は行列が長くなりやすく、フリーパスがあっても1〜2時間待ちになることがある
  • 雨天の屋外アトラクション目的の訪問:一部アトラクションは雨天時に運休するため、天候確認は必須

台北児童新楽園のマスコット「熊讚(ションザン)」とフォトスポット

台北市立児童新楽園の公式マスコットキャラクター「熊讚(ションザン)」は、施設全体を象徴するキャラクターです(参考:台北市立児童新楽園 公式ホームページ)。園内各所にグリーティングスポットや撮影用パネルが設置されており、子どもとの記念撮影スポットとして活用できます。グリーティング実施スケジュールは当日の掲示板で確認するのが確実です。限定グッズはギフトショップで購入でき、台湾旅行の土産としても人気があります。

よくある質問(FAQ)

台北児童新楽園の入場料はいくらですか?

大人(13歳以上)30元、子ども(7〜12歳)15元、6歳以下および65歳以上は無料です。フリーパス(アトラクション乗り放題)は200元、スターライトパス(16:00以降入場)は140元となっています(最終確認日:2026年6月、出典:台北市立児童新楽園 チケット料金詳細)。

MRT劍潭駅から台北児童新楽園まで何分かかりますか?

MRT劍潭駅3番出口からバスを利用してアクセスします。利用できる路線は41番・紅30番・兒樂2號線・529番(休日のみ)・市民小巴8番です。バスの待ち時間を含めてもおおよそ10〜15分程度が目安です(交通状況により変動します)。徒歩でのアクセスは距離があるため、バス利用を推奨します。

台北児童新楽園は何時から何時まで開いていますか?

営業時間は季節・曜日・祝日によって変動します。スターライトパスは16:00以降の入場に対応しています(繁忙期除く)。訪問前に必ず台北市立児童新楽園公式ホームページで最新の営業時間と定休日を確認してください。

フリーパスとスターライトパスはどちらがお得ですか?

終日滞在してたくさんのアトラクションに乗りたい場合はフリーパス(200元)が割安です。午後4時以降のみ訪問する場合や、滞在時間が2〜3時間の場合はスターライトパス(140元)を選ぶと費用を抑えられます。ただしスターライトパスは繁忙期(連休・夏休みのピーク日など)は対象外となる場合があるため、事前確認が必要です。

ライトXRリアリティランドはフリーパスで乗れますか?

ライトXRリアリティランド(光XR實境樂園)は通常のフリーパスとは別途料金が必要です。VR・MR・AR体験6種類が集まる施設で、訪問前に公式サイトで最新料金と予約方法を確認することをおすすめします。

幼児連れでも楽しめますか?

6歳以下は入園無料で、海のメリーゴーランドやジャングルツリーハウスなど幼児向けのアトラクションが複数あります。夏季には浅いプールも開放され、幼児でも安心して水遊びができます。スリル系(バイキング・コースターなど)には年齢・身長制限があるため、当日の掲示で確認してください。

台北児童新楽園から士林夜市へはどう行けますか?

台北児童新楽園と士林夜市はいずれも士林区内に位置しており、MRT劍潭駅エリアを中心に徒歩圏内でアクセスできます。遊園地で遊んだあとにバスまたは徒歩で劍潭駅方面へ向かい、士林夜市に立ち寄るコースが定番です。

kkdayやklookで事前購入するメリットは何ですか?

窓口待ち時間の短縮と、プラットフォーム独自の割引・ポイント還元が主なメリットです。特に週末や繁忙期は入場待ちが発生することがあるため、事前購入しておくとスムーズに入場できます。kkdayklookどちらも日本語で購入手続きが可能です。

プールやシャボン玉パークはいつ利用できますか?

プール(小小水樂園)は夏季限定(おおむね5〜9月ごろ)、シャボン玉パーク(彩虹泡泡樂園)も開設期間が限られています。開設期間・料金は年によって変動するため、訪問前に公式ホームページで確認してください。

悠遊カードや北北基好玩カード(Fun Pass)は使えますか?

悠遊カードでの支払いに対応しており、現金不要でスムーズに支払いができます。北北基好玩カード(Fun Pass)の対象施設かどうかは、カードの対象施設リストや公式サイトで最新情報をご確認ください。

参考資料

本文は編集チームが執筆し、9つの情報源を参照しています。情報の最終確認は2026年6月です。誤りや変更にお気づきの場合は、ぜひご報告ください。

ご注意:本記事の一部情報は時期により変更される可能性があります(価格、営業時間、交通便など)。お出かけ前に必ず台北市立児童新楽園公式ホームページで最新情報をご確認ください。

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