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台北MRT(台北捷運)で最もおすすめの移動手段は悠遊カードです。MRT乗車時に運賃が割引になり、バスや台湾高鉄への乗り換えもスムーズに対応。初めての台北観光では、空港到着時に悠遊カードを入手してからMRTに乗るのが最も効率的な出発点です。
目次:
Toggleポイントまとめ
- 初乗り運賃は20元(最終確認日:2026年7月)。距離によって変動するため、券売機上部の路線図で目的地の運賃を確認してから購入する(参考:台北観光ナビ(台北市政府観光伝播局))
- 運行時間は基本的に6:00〜24:00。ピーク時(7:00〜9:00・17:00〜19:30)は約5分間隔、オフピーク時は約10分間隔で運行
- 車内・駅構内は飲食・喫煙全面禁止。違反すると1,500元以上7,500元以下の罰金が科せられる

台北MRT(台北捷運)の路線マップと主要駅
台北MRT(台北捷運)は台湾・台北市を中心に走る都市鉄道で、複数の路線が市内全域を網羅しています。観光スポットから繁華街、桃園国際空港まで、ほとんどの主要地点をカバーしており、旅行者にとって最も使いやすい移動手段の一つです。路線ごとにカラーコードと番号が割り当てられており、乗り換えの目安も駅のサインで確認できます。(参考:台湾観光局 公式サイト)
主な路線と観光利用時のポイントは以下のとおりです。
| 路線名(カラー) | 主要駅・エリア | 観光での活用場面 |
|---|---|---|
| 淡水信義線(レッド) | 淡水、士林、台北、東門、象山 | 士林夜市、九份アクセス拠点、象山ハイキング |
| 板南線(ブルー) | 西門、忠孝復興、南港展覧館 | 西門町、忠孝商圏、南港方面 |
| 中和新蘆線(オレンジ) | 大橋頭、松江南京 | 大稲埕・迪化街エリアへのアクセス |
| 松山新店線(グリーン) | 新店、公館、中正紀念堂、松山 | 師大夜市、公館商圏 |
| 文湖線(ブラウン) | 動物園、木柵、南港 | 台北市立動物園、猫空ロープウェイ |
| 桃園空港MRT(パープル) | 桃園空港、台北 | 空港↔市内の直結アクセス |

乗り換えが多い主要駅は台北駅(淡水信義線・板南線・桃園空港MRTが交差)と忠孝復興駅(淡水信義線・板南線)です。初めて利用する場合は、この2駅を基点として行動ルートを組み立てると迷いにくくなります。
台北MRTの乗り方ステップバイステップ|切符購入から乗車まで
台北MRTの切符(トークン)購入は、各駅に設置された自動券売機で完結します。日本語表示への切り替えができるため、漢字が読めなくても手順を追えば問題ありません。乗車から下車まで、以下の手順で進めてください。(参考:台湾鉄道 公式時刻表)
切符(トークン)の購入手順
券売機は駅ごとに複数設置されており、上部には現在地から各駅までの運賃が示された路線図が掲示されています。目的地の運賃を確認してから操作を始めると手早く購入できます。
- 券売機画面の言語切替ボタンから「日本語」を選択する
- 券売機上部の路線図で目的地の運賃を確認する
- 画面上の路線図から目的地の駅をタップする(運賃が自動表示される)
- 必要枚数を選択し、コインまたは紙幣を投入する
- 丸型のコイン状トークンと釣り銭を受け取る


改札の通り方(乗車・下車)
台北MRTの改札は「感應區(センサーエリア)」と表示されたパネルにトークンまたは悠遊カードをタッチして通過します。乗車時はトークンを上部のセンサーにタッチ、下車時はトークンを投入口に入れて回収させます。悠遊カードの場合は乗降ともタッチするだけです。
- 改札機の「感應區」センサーにトークン(または悠遊カード)をタッチする
- ゲートが開いたらホームへ進む
- ホームドアのある駅では、列車停車後にドアが開いてから乗車する
- 目的地駅で下車後、改札機の投入口にトークンを入れてゲートを通過する(悠遊カードはタッチのみ)


切符(トークン)は一度きりの使い捨て型で、下車駅の改札機に回収される仕組みです。乗り間違えた場合は駅員に申し出てください。
悠遊カード(悠遊卡)の購入・チャージ・使い方
悠遊カードはMRT・バス・台湾高鉄・コンビニ決済など広範囲で使えるICカードで、MRT乗車時には運賃が割引になります(最終確認日:2026年7月)。台北旅行では事実上の「用意しておくと便利なアイテム」として機能します。

入手場所
- MRT各駅の有人窓口・コンビニ(7-Eleven、FamilyMartなど):台湾到着後すぐに入手できる
- 桃園国際空港のコンビニ・MRT窓口:到着ロビーでそのまま購入可能
- Klookでの事前購入(空港受け取り):出発前に手配しておくと空港でスムーズに受け取れる。悠遊カード(Klook・桃園空港受け取り)
チャージ方法
チャージは駅の自動券売機またはコンビニレジで行います。券売機では「加值(チャージ)」を選んで紙幣またはコインを投入、100元単位でチャージが完了します。お釣りが必要な金額をチャージしたい場合は、改札付近の有人窓口でも100元単位での対応が可能です。
- 券売機のトップ画面で「加値(チャージ)」を選ぶ
- カードをセンサーに置く(または差し込む)
- 紙幣またはコインを投入する
- 残高と入金額が画面に表示されたら完了


払い戻し(返金)について
帰国時に残高が残った場合は、MRT各駅の有人窓口でカードを返却して払い戻しを受けられます。デポジット分(カード本体代金)も含めて返金されますが、手数料が差し引かれることがあります。詳細は臺北大眾捷運公式サイトでご確認ください。
桃園空港から台北市内へ|桃園MRTの乗り方と所要時間・料金
桃園国際空港から台北市内へのアクセスは、桃園空港MRT(機場捷運)が最も便利な選択肢です。空港第1ターミナルと第2ターミナルそれぞれにMRT駅が直結しており、台北駅まで乗り換えなしで移動できます。
急行(直達車)vs 各駅停車(普通車)の比較
| 種別 | 台北駅までの所要時間(目安) | 特徴 | おすすめ対象 |
|---|---|---|---|
| 直達車(急行) | 約35分(最終確認日:2026年7月) | 停車駅が少なく最速。座席指定制 | 大きな荷物がある旅行者・時間優先 |
| 普通車(各駅停車) | 約50分(最終確認日:2026年7月) | 全区間立席も可。桃園駅など途中駅に停車 | 途中下車が必要な旅行者・コスト重視 |
料金は出発駅と目的地によって異なります。最新の運賃は臺北大眾捷運公式サイトでご確認ください。悠遊カードで乗車可能で、台北市内のMRT路線とシームレスに接続できます。
直達車は本数が限られるため、空港到着後すぐに乗れないケースもあります。時間に余裕があれば普通車でも問題なく、普通車でも台北駅まで直結で移動できます。
桃園空港MRT・移動の流れ
- 入国審査・荷物受け取りを済ませ、ターミナル内のMRT案内板に従って駅へ向かう
- 悠遊カード(または切符)を用意し、改札を通過する
- ホームで直達車か普通車かを確認してから乗車する
- 台北駅で下車し、台北市内の各路線へ乗り換える
台北市内の観光スポットへ向かう場合は、台北駅で淡水信義線または板南線へ乗り換えてください。忠孝復興駅など他の主要駅で降りるには板南線が便利です。
台北MRTの料金・運行時間・車内ルール
台北MRTは距離制の運賃体系を採用しています。初乗り運賃は20元(最終確認日:2026年7月、出典:臺北大眾捷運)で、移動距離が長くなるにつれて段階的に上がります。悠遊カード利用時は割引が適用されるため、同じ区間でもトークンより安く乗れます。
運行時間と運行間隔
| 時間帯 | 運行間隔(目安) |
|---|---|
| 通常運行(6:00〜7:00、9:00〜17:00、19:30〜23:00) | 約6〜10分 |
| ピーク時(7:00〜9:00・17:00〜19:30) | 約5分 |
| 23:00以降 | 最大約12分 |
始発は6:00前後、終電は24:00前後です(路線・駅により多少異なります)。深夜0時近くに観光スポットや夜市から戻る場合は、終電の時刻を事前に確認しておくと安心です。
車内ルール:飲食・喫煙は全面禁止
台北MRTの駅構内・車内では飲食と喫煙が全面禁止されています。ガムや水の持ち込みも対象で、違反した場合は1,500元以上7,500元以下の罰金が科せられます。観光客であっても例外はありません。夏場の長距離移動前は駅の外で水分補給を済ませてからホームへ進みましょう。
その他のマナーとして、優先席(博愛座)への着席や携帯電話の通話については周囲の状況に配慮することが推奨されています。
乗り放題カード・デイパスの活用
1日に複数路線を行き来する予定がある場合は、MRT乗り放題のデイパスも検討に値します。台北MRT乗り放題カード(Klook)では日数券タイプのパスを事前購入できます。移動が多い初日・最終日などに合わせて使い分けると費用対効果が上がります。
台北MRTが向かないケース
- 夜市や郊外スポットへ深夜0時以降に移動したい場合(終電後はタクシーまたはUberが必要)
- 大型スーツケースを複数抱えて移動する場合(乗降が混雑するピーク時は特に不向き)
- MRTが通っていない山間部や離島エリアへ直接行きたい場合
- 乗り換えなしで郊外の複数スポットを効率よく回りたい場合(この場合は観光バスや包車のほうが適している)
よくある質問(FAQ)
台北MRTの初乗り運賃はいくらですか?
初乗り運賃は20元です(最終確認日:2026年7月、出典:臺北大眾捷運公式サイト)。距離に応じて段階的に上がる運賃体系で、悠遊カード使用時は割引が適用されます。最新の料金は臺北大眾捷運の公式サイトでご確認ください。
台北MRTの運行時間はいつからいつまでですか?
基本的に6:00〜24:00の運行です。路線や駅によって若干異なるため、深夜の利用時は事前に終電時刻を確認してください。23:00以降は運行間隔が最大約12分に延びます。
MRT車内で飲食すると本当に罰金が取られますか?
はい。台北MRTの駅構内・車内は飲食・喫煙が全面禁止で、違反した場合は1,500元以上7,500元以下の罰金が科せられます。ガムや水なども対象となるため、ホームに入る前に飲食を済ませてください。
悠遊カードはどこで買えますか?
MRT各駅の有人窓口、7-ElevenやFamilyMartなどのコンビニ、桃園国際空港内のコンビニや窓口で購入できます。事前購入を希望する場合はKlookで桃園空港受け取り設定が可能です。
悠遊カードのチャージはどこでできますか?
MRT各駅の自動券売機とコンビニレジでチャージできます。券売機では「加值(チャージ)」を選んで紙幣を投入します。お釣りが必要な場合は改札付近の有人窓口で100元単位のチャージ対応が可能です。
桃園空港から台北市内まで何分かかりますか?
桃園空港MRTの直達車(急行)で台北駅まで約35分、普通車(各駅停車)で約50分が目安です(最終確認日:2026年7月)。悠遊カードが使えるので、入手後そのまま乗車できます。
MRTのトークン(切符)はどんな形ですか?
丸いコイン状のプラスチック製トークンです。乗車時に改札センサーにタッチし、下車時には改札の投入口に入れて返却します。紛失しないよう、下車まで手元に保管してください。
日本語で台北MRTの案内を確認できますか?
自動券売機は日本語表示に切り替えられます。駅内のサインや放送は主に中国語・英語ですが、路線番号とカラーコードによる案内が充実しているため、言語がわからなくても基本的な乗車は問題なく行えます。
悠遊カードの残高が余った場合、払い戻しできますか?
はい。MRT各駅の有人窓口でカードを返却すると残高とデポジットの払い戻しを受けられます。ただし手数料が差し引かれる場合があるため、最終日は残高を使い切るか少なめにしておくのが無駄のない使い方です。
ピーク時間帯はどのくらい混みますか?
平日の7:00〜9:00と17:00〜19:30が最も混雑します。台北駅・忠孝復興駅などの主要乗換駅では乗れない場合もあります。観光客であれば、この時間帯の乗車を避けて行程を組むか、1本待つ余裕を持っておくと快適です。
台北MRTを上手に使いこなすと、市内の主要観光スポットや夜市への移動がぐっと楽になります。台北の交通全体については、台湾の各種交通手段を比較したガイドも参考にしてみてください。また、台北市内の観光スポットや夜市のおすすめ情報は「台北観光」「士林夜市」「九份アクセス」などのテーマで検索すると関連情報をまとめて確認できます。
ご注意:本記事の一部情報は時期により変更される可能性があります(価格、営業時間、交通便など)。お出かけ前に必ず公式情報をご確認ください。
参考資料
- 台北MRT公式サイト
- Klook 予約プラットフォーム
- 台北観光ナビ(台北市政府観光伝播局)
- 台北捷運 公式サイト
- 台湾観光局 公式サイト
- 台湾鉄道 公式時刻表
本文は編集チームが作成し、7つの情報源を参照しています。情報は2026年7月時点のものです。誤りを発見された場合はご報告ください。
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