台東観光で絶対に訪れたいスポットはここ!台東は緑豊かな山々と澄んだ水、おいしいお米など自然の恵みにあふれた土地です。
海も山も田園風景も、どこか懐かしさを感じる魅力的な風景が随所で見られます。
毎年夏には台湾國際熱氣球嘉年華(台湾国際熱気球フェスティバル)が開催されるなど、魅力的なイベントも盛りだくさん。
この記事では、台東で外せない観光スポットを紹介します。
日本からの観光客が少ない穴場観光地でもある台東へ行ってみませんか?
あわせて読みたい 👉【台東グルメ】台東で食べたいご当地グルメはこれ! 👉【台東ホテル】台東旅行で泊まりたいホテルを紹介!
目次:
Toggle台東とはどんなところ?観光前に知っておきたい基本情報
台東は、台湾の東部、太平洋に面した県です。台湾観光局によると、面積は台湾で第3位。西側は中央山脈、中北部は海岸山脈に囲まれ、平野、高山、海洋、離島と変化に富んでいます(出典:台湾観光局 台東県)。海岸線は約176kmで、緑島と蘭嶼の2つの離島があります。
県内は南北に150km以上と広く(参考:当サイトの台東ホテルガイド)、台東市内にはMRTがありません。そのため、「どのエリアを拠点にして、1日にどこを回るか」を先に決めると計画を立てやすくなります。この記事で紹介しているスポットは、次のエリアに分けて考えると組み立てやすくなります(住所は各スポットの紹介欄のとおりです)。
- 台東市街地・海沿い:台東海濱公園、鐵花新聚落、富岡地質公園、加路蘭海岸
- 東海岸:三仙台(成功鎮)
- 縦谷(鹿野・池上):鹿野梅花鹿公園、伯朗大道。夏には鹿野高台で熱気球フェスティバルが開かれます
- 太麻里:多良車站、金崙沙灘(近くに金崙温泉があります)
- 卑南:初鹿牧場
特産品として、台湾観光局は金針花、福鹿茶、胡蝶蘭、初鹿牧場の牛乳、池上米を挙げています。
台東おすすめスポット|台東海濱公園
台東海濱公園(台東海浜公園)は、台東の海沿いにある公園です。
天気がいい日は沖合の緑島や蘭嶼が見える見晴らしのいい場所で、周辺住民にとっての憩いの場でもあります。
公園内には野外アートも多数あり、中でも「向陽樹」という竹編をイメージしたアートは、公園のランドマークになっています。
夜にはライトアップされるので、ぜひ見に行ってみてください。


台東海濱公園(台東海浜公園) 住所:台東縣台東市大同路(📍GoogleMap) 電話:089-357-095 営業時間:24時間 休業日:無休 アクセス:台鉄「台東」駅からタクシーで約15分 👉台東観光旅游網
関連記事 【台東夜景】台東市内から行きやすい夜景スポット
詳しくは台東海濱公園の感動的な楽しみ方完全ガイド|向陽樹・日の出・花火2026をご覧ください。
台東おすすめスポット|富岡地質公園
緑島へ渡るフェリーが出ている富岡漁港の近くにある富岡地質公園は、地形の風化や浸食によって作り出された奇岩が見られる公園です。
景観が北海岸にある野柳地質公園に似ていることから小野柳と呼ばれることもあります。
敷地内にはキャンプ場もあり、波の音を聞きながらバーベキューを楽しむこともできます。
台東での宿泊は、富岡地質公園というのも楽しいかもしれません。

富岡地質公園 住所:台東縣台東市松江路一段500號(📍GoogleMap) 電話:089-281-530 営業時間:8:30~17:00 休業日:無休 アクセス:台鉄「台東」駅からタクシーで約20分 👉東部海岸国家風景区
台東おすすめスポット|加路蘭海岸
空軍志航基地の建設時に廃棄物置き場だった場所を再整備した加路蘭海岸は、アートやフリーマーケットが楽しめる憩いの場所です。
夜には満天の星を望むことができる夜景スポットでもあります。
波の音を聞きながらアートを眺めたり、星を見上げたりと、心安らぐ時間を過ごすのにぴったりの場所です。

加路蘭海岸 住所:台東縣台東市台11線(📍GoogleMap) 電話:089-280-313 営業時間:24時間 休業日:無休 アクセス:台鉄「台東」駅からタクシーで約20分 👉東部海岸国家風景区
台東おすすめスポット|鐵花新聚落
鐵花新聚落(鉄花新集落)は、原住民の特色を活かしたショップやレストラン、おしゃれなカフェなどが並ぶ、台東のクリエイティブスポットです。
波打つような屋根のデザインが目を引く「波浪屋」は、夜にはライトアップされて幻想的な雰囲気を演出してくれます。
コンサートやフリーマーケットが開かれるなど、様々な魅力があるアートなエリア。台東に来たら、ぜひ立ち寄ってほしいスポットです。

鐵花新聚落(鉄花新集落) 住所:台東縣台東市新生路135巷952號(📍GoogleMap) 電話:089-332-334 営業時間:10:00~22:00(エリア内の施設によって異なります) 休業日:無休 アクセス:台鉄「台東」駅からタクシーで約15分 👉台東観光旅游網
台東おすすめスポット|多良車站
多良車站(多良駅)は、台湾で最も美しい駅といわれています。
利用客の少なさから2006年以降は列車が停車しなくなりましたが、駅と海、そして通過する列車の作り出す美しい景色を見に、今でも多くの人がこの駅を訪れます。
海の上を走り抜けているかのような列車の絶景を見に、ぜひ多良駅を訪れてみてください。

多良車站(多良駅) 住所:台東縣太麻里鄉瀧溪路8-1號(📍GoogleMap) 電話:089-781-301 営業時間:7:00~18:00 休業日:無休 アクセス:台鉄「台東」駅から台湾好行バス(8101D)に乗り「臺東轉運」バス停で下車。「臺東轉運」バス停で路線バスに乗り換え「多良」バス停で下車。バス停から徒歩4分。 👉台東観光旅游網
台東おすすめスポット|金崙沙灘
金崙沙灘(金崙ビーチ)は、日の出や星空がきれいに見えることで有名なビーチです。砂浜には石や流木が流れ着いている景色も、このビーチならでは。
最寄りの「金崙」駅からトンネルを抜けると、目の前に海の景色が広がる立地もなんだかドラマチックな金崙沙灘。ぜひ行ってみてください。

金崙沙灘(金崙ビーチ) 住所:台東縣太麻里鄉(📍GoogleMap) 営業時間:24時間 休業日:無休 アクセス:台鉄「金崙」駅から徒歩5分
詳しくは台東で安心の金崙温泉ガイド|日帰り入浴・宿選び・アクセス2026をご覧ください。
台東おすすめスポット|初鹿牧場
初鹿牧場は、敷地内に牛250頭ほどが飼育されている広大な敷地を誇る牧場です。
牛以外にも馬やロバ、ウサギなど様々な動物たちが飼育されていて、子どもも大人も一日楽しめる場所になっています。
牧場ならではの美味しいソフトクリームやミルクコーヒーなども楽しめるので、台東に来たらぜひ足を運んでみてください。

初鹿牧場 住所:台東縣卑南鄉牧場1號(📍GoogleMap) 電話:089-571-002 営業時間:8:00~17:00 休業日:無休 アクセス:台鉄「鹿野」駅からタクシーで約25分、または台鉄「台東」駅からタクシーで約25分 👉ホームページはこちら
台東おすすめスポット|鹿野梅花鹿公園
鹿野梅花鹿公園は、親子で楽しめる台東の人気スポットです。
梅花鹿(タイワンジカ)と間近に触れ合えることで人気を集めていて、「台版小奈良(台湾版の奈良公園)」とも呼ばれています。
園内には写真映えしすぎるトイレなど、おもしろフォトスポットもあるのでぜひ探してみてください。
動物たちと触れ合って、1日楽しめる鹿野梅花鹿公園へぜひ行ってみてください。


鹿野梅花鹿公園 住所:台東縣鹿野鄉瑞景路一段23巷15號(📍GoogleMap) 電話:0910-355-381 営業時間:9:00~17:00(Facebookにて要確認) 休業日:水、木曜日 アクセス:台鉄「瑞源」駅からタクシーで約5分 👉公式facebookはこちら
鹿野では、夏に熱気球フェスティバルも開かれます。詳しくは2026年台東熱氣球嘉年華完全ガイドをご覧ください。
台東おすすめスポット|伯朗大道
伯朗大道は、全長2.2キロメートルに及ぶ田んぼ道です。
電柱や街灯がないため、遮るもののない一面の田園風景は、すがすがしさを感じます。
俳優の金城武さんがエバー航空のCMに出演した際に撮影で使った木は「金城武の木」として、観光客の写真スポットになっています。
木の下でお茶を飲んでいるシーンだったそうで、お茶のやかんもしっかり置いてあります。
自転車のレンタルショップもあるので、サイクリングを楽しむのもおすすめです。

伯朗大道 住所:台東縣池上鄉錦新三號道路(📍GoogleMap) 電話:089-862-041 営業時間:24時間 休業日:無休 アクセス:台鉄「池上」駅からタクシーで約10分 👉台東観光旅游網
詳しくは池上秋収稲穂芸術節の感動的な野外コンサートガイド 2026をご覧ください。
台東おすすめスポット|三仙台
台東の観光スポットでぜひ足を運びたいのが三仙台です。
台湾本島で最初に朝日が登る場所として知られており、三仙台跨海歩橋(跨海大橋)から日の出を楽しむことができます。
朝日だけでなくきれいな星空を観測できる場所としても有名で、美しい自然と、海にかかる三仙台跨海歩橋が作り出す美しい景色は一見の価値ありです。
台東の絶景を見に、ぜひ訪れてみてください。


三仙台 住所:台東縣成功鎮基翬路74號(📍GoogleMap) 電話:089-854-097 営業時間:24時間 休業日:無休 アクセス:台鉄「台東」駅から台湾好行バス(8101A東部海岸線/要予約)に乗り、「三仙台遊憩區」バス停で下車。 👉東部海岸国家風景区
関連記事 【台湾絶景】一度は見たい台湾の絶景を紹介!
台東市内へのアクセス
台北からのアクセスは、台北松山空港(国内線)で台東空港行きの便を使う、または台鉄(台湾鉄道)で「台東」駅を目指します。 日本から台東へ旅行することをお考えなら、高雄へ飛び高雄から台鉄を利用するのもおすすめです。 ✈台東空港フライト情報 🚊台鉄時刻検索

詳しくは台東日帰り旅完全ガイド:台北から飛行機で行くプチトリップをご覧ください。
台東観光のモデルコース:エリアを絞って回る例
台東は見どころが広く点在しているため、1日に回るエリアを絞るのがコツです。上で紹介したスポットを、エリア別に組み合わせた例です。各スポットの営業日と最寄り駅からのアクセスは、紹介欄でご確認ください。
- 1日目(台東市街地・海沿い):台東海濱公園 → 鐵花新聚落 →(夜)加路蘭海岸で星空。台鉄「台東」駅から、海濱公園と鐵花新聚落はタクシーで約15分、加路蘭海岸は約20分が目安です。夜に出かける場合は、帰りの移動手段を決めておくと安心です。
- 2日目(縦谷:鹿野・池上):台鉄で縦谷方面へ。鹿野梅花鹿公園(水・木曜休み、最寄りは台鉄「瑞源」駅)→ 伯朗大道でサイクリング(最寄りは台鉄「池上」駅)。
- 3日目(太麻里・金崙):金崙沙灘 → 多良車站 → 金崙温泉。同じエリアを組み合わせた1日モデルコースは、当サイトの金崙温泉ガイドで紹介しています。
ほかに、東海岸の三仙台(台湾好行バス8101A東部海岸線・要予約)や、初鹿牧場を組み込む方法もあります。台北から飛行機で行く日帰りは、台東日帰り旅完全ガイドをご覧ください。
台東観光のベストシーズンと注意点
- 過ごしやすい時期:春(3〜5月)と秋(10〜11月)が過ごしやすく、観光しやすい時期とされています。夏は台風シーズンにあたります(当サイトの台東日帰り旅ガイドより)。
- 夏は熱気球フェスティバル:毎年夏に台湾国際熱気球フェスティバルが開かれます。2026年は7月4日から8月20日、主会場は鹿野高台でした。係留体験は事前のオンライン購入が必須です。詳しくは2026年台東熱氣球嘉年華完全ガイドをご覧ください。
- 日の出と星空:三仙台は台湾本島で最初に朝日が昇る場所として知られ、金崙沙灘は日の出と星空で有名です。加路蘭海岸も、夜は星空を望めます。いずれも天気に左右されるため、天気予報を確認して計画しましょう。
- 台風:台湾では夏から秋にかけて台風が接近することがあり、台東も影響を受けます。台風が近づくと、飛行機やフェリー(緑島・蘭嶼行き)が欠航する場合があります。
台東グルメ・夜景・イベント
台東はご当地グルメや満天の星空、夏の熱気球フェスなど、観光スポット以外の楽しみも豊富です。グルメ・夜景・イベントのガイドはこちらから。
- 【台東グルメ】台東で食べたいご当地グルメはこれ!おすすめのお店9選
- 【台東夜景】台東市内から行きやすい夜景スポット6選!台東で満点の星空を見よう!
- 2026年台東熱氣球嘉年華完全ガイド:日程・係留体験チケット・光彫音楽会・交通・宿泊まで徹底解説:台東熱氣球嘉年華を初めて訪れるなら、鹿野高台での係留体験が特におすすめです。
台東のホテル・泊まるエリアの選び方
台東は台東市内のほか、温泉地の知本や縦谷エリアなど、どこを拠点にするかで旅のスタイルが変わります。ホテル選びのガイドはこちらから。
- 【台東ホテル】台東旅行で泊まりたいホテル7選!自然豊かな台東で癒しのホテルステイを満喫しよう!
- 台東おすすめホテルの安心な選び方|エリア別完全ガイド2026:台東のおすすめホテルを選ぶ際は、まず「どのエリアに泊まるか」を決めるのが失敗しないコツです。
- 台東プール付きホテルおすすめ10選:インフィニティプールから温泉リゾートまで完全ガイド:台東旅行でプール付きホテルを探すなら、まず「立地優先か、景観優先か」を決めるのが失敗しにくい方法です。
台東から足をのばす:緑島・蘭嶼・花蓮
台東は、緑島や蘭嶼といった離島や、北隣の花蓮へ向かう拠点にもなります。足をのばせる行き先のガイドはこちらから。
- 【緑島観光】台東の離島、緑島で輝く海に癒されよう!緑島のおすすめスポット6選
- 【蘭嶼観光】台湾の離島、蘭嶼の観光スポット14選!台湾原住民・タオ族の文化を感じる秘境へ出かけよう
- 【蘭嶼グルメ】台湾の離島でグルメを満喫!蘭嶼グルメ16選
- 2026年【花蓮観光】おすすめ観光スポット特集!地震からの復興が進む花蓮へ出かけよう!
台東観光のよくある質問(FAQ)
Q:台東は台北から日帰りできますか?
A:台北の松山空港から台東空港まで、国内線の飛行時間は約1時間が目安です。早朝便を使えば日帰りも可能ですが、台東市内にはMRTがなく、公共交通だけで広い範囲を回るのは難しいため、現地の移動手段を先に決めておくと安心です。当サイトの台東日帰り旅ガイドで、モデルコースを紹介しています。
Q:台東観光は何日あれば楽しめますか?
A:台東市街地だけなら2泊以上、知本や池上も加えるなら3〜4泊が目安です(当サイトの台東ホテルガイドより)。県内は南北に150km以上と広いため、1日に回るエリアは絞るのがコツです。
Q:台東での移動はどうすればいいですか?
A:交通の便は良くないため、タクシーやバスでの移動が必須になります。この記事で紹介した市街地のスポットは、台鉄「台東」駅からタクシーで約15〜20分(初鹿牧場は約25分)が目安です。東海岸の三仙台へは台湾好行バス(8101A東部海岸線・要予約)、多良へは台湾好行バス(8101D)と路線バスの乗り継ぎなどの方法があります。
Q:台東ではどのエリアに泊まるのがいいですか?
A:台東市街地のほか、温泉地の知本、縦谷の鹿野・池上など、どこを拠点にするかで旅のスタイルが変わります。エリア別の選び方は、当サイトの台東ホテルガイドで比較しています。
Q:台東の熱気球フェスティバルはいつ開かれますか?
A:毎年夏に、台湾国際熱気球フェスティバル(台湾國際熱氣球嘉年華)が開かれます。2026年は7月4日から8月20日で、主会場は鹿野高台でした。係留体験は事前のオンライン購入が必須です。来年以降の日程と料金は、公式サイトでご確認ください。
Q:緑島や蘭嶼へは台東から行けますか?
A:緑島へ渡るフェリーは、富岡地質公園の近くにある富岡漁港から出ています。蘭嶼へも台東の富岡港から船便があります。運航日は天候に左右されるため、事前に公式の運航情報をご確認ください。離島のガイドは、この記事の「台東から足をのばす:緑島・蘭嶼・花蓮」のリンクからどうぞ。
自然豊かな街、台東へ出かけよう!
台湾一空気がきれいな都市に輝いたこともある台東は、豊かな自然と、のどかな雰囲気を存分に感じられる街です。
交通の便は良くないので、タクシーやバスなどでの移動が必須になりますが、訪れて損のない魅力的な場所です。
一度訪れたらきっとまた行きたくなること間違いなしの街、台東へぜひ足を運んでみてください。
参考資料
※「台東とはどんなところ?」「モデルコース」「ベストシーズン」「よくある質問」「参考資料」と、一部の「詳しくは」リンクは、編集部が台湾観光局などの公式サイトと当サイトの既存記事をもとに追記しました(2026年10月)。
※本記事は台湾のお出かけ情報サイト「好好玩(中国語)」の掲載情報をもとに、日本語読者向けに翻訳・再編集しています。 ※上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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